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お礼は、2度伝える【プレスリリース】

お礼は、2度伝える【プレスリリース】

こんにちは。今日は、お礼は2度伝えるという話をします。

 

私はライターを本業にしている傍ら、社団法人の代表理事もしています。

 

ライター業ではプレスリリースをたくさん受け取ります。社団法人の方ではプレスリリースを作成して、メディアに配信しています。

 

両方の立場を知っているのは、結構、珍しい存在なのではないか? と考えています。

 

私は、プレスリリースを受け取るライターやメディアさんの気持ちもわかるのが、プレスリリースを配信するときの強みになっています。

 

ライターとしての経験を生かして、プレスリリース配信後、取材を受けた時に実践していることがあるので、今日はそれを皆さんにお伝えしようと思いました。

 

タイトルで書いた「お礼は、2度伝える」です

 

メディアに取材をしていただいたら、お礼を伝える。これは誰もが普通にしていることだと思います。

 

けれど、私が今まで15年以上取材をしてきた中で、取材後、記事が掲載された時にお礼のメールを受け取ることって意外なほど少ないです。

 

別に、メールが来ないからと言って、失礼な人だとは思いません。ただ、そういう状況なのでお礼のメールが来るとやっぱりとてもうれしいです。人間ですから、当たり前ですね。

 

私は、もちろん、掲載されたらお礼を伝えています。

 

で。ここからが大事なんですが。

 

私は記事が掲載されて数日〜2週間後に、もう一度、改めてお礼を伝えます。

 

このときのメールの内容は、記事掲載後にどんなことが、起きたのか? その報告をし、お礼を伝えている。ここが重要です

 

ライターとして取材をして記事を書いていると、その影響がどんなものだったのか? は、非常に気になります。

 

インターネットメディアに掲載されたものでしたら、閲覧数やTwitterの引用でどのぐらい読まれているのかはわかるし、Twitterのコメントなどでどんなふうに受け止めてもらえたのかも分かります。

 

だけど、インタビューイのリアルな影響は伝わって来ません。

 

だから、私はライターの方に「記事が掲載された後、問い合わせが増えました」とか、「サイトへのアクセスが伸びています」など、ささいなことに思われるかもしれないけれど、こんな反響があって、とてもうれしいです! という報告を自分の言葉で伝えるようにしています。

 

これって、私が記事を書いた立場だったら、教えていただけるとすごく嬉しい!と思っているからです。自分だったら嬉しいなぁ〜 と思うことを、人にもきちんと伝える。

 

そうしていくと良い循環が生まれます。

 

影響報告のメールは、やっている人が少ないからこそ、これは非常にライターさんの心に響きます。

 

取材を受けたときには、ぜひ実践してください。



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